4月29日に、大阪府河内長野市木戸で、ヘルメットなしで2人乗りをする原付バイクが、別の2人乗りの原付バイクと衝突した事故が起こり、話題になっています。
今回の記事では、原付ノーヘル2人乗り高校生の名前は?顔画像は?事故現場は?大阪河内長野市のどこ?についてまとめました。
原付ノーヘル2人乗り高校生の事故って?

事故が起こったのは、4月29日の午前3時15分頃。
大阪府河内長野市木戸付近で、警察署員が1台の2人乗りの原付バイクを発見。ヘルメットを着用していなかったため、「止まれ」と声をかけたそうですが、停車しなかったため、警察が追跡を開始。
その後、2人乗りしていたバイクは、交差点で別の2人乗りの原付きバイクと出合い頭に衝突。
追跡されていたバイクに乗っていたのは、15歳の男子高校生2人だったそうですが、頭部を強打し、意識不明の重体に・・・。
なんと、衝突したもう1台のバイクに乗っていたのも、同年代の少年である事が判明しており、15歳と16歳の高校生だそうです。
16歳の少年は、顔を骨折。もう一人の15歳の高校生は軽傷だったことが発表されています。
原付ノーヘル2人乗りは犯罪?
原付ノーヘル2人乗りは何か問題があるのか?という点が気になります。
そもそも、2023年時点では、道路交通法上、原付も含めたすべてのバイクでヘルメットの着用義務があります。これに違反すると、「乗車用ヘルメット着用義務違反」に該当します。反則金はなく、違反点数1点が科されるそうです。
また、道路交通法では原付きバイクの2人乗りも禁止されています。
警察に声を掛けられた高校生は、道路交通法違反に気付いていたため、「警察に捕まりたくない」一身で逃げてしまった可能性が高そうですよね・・・
原付2人乗り高校生の事故現場は?大阪河内長野市のどこ?
原付2人乗り高校生の事故現場について調査。
現場は、大阪府河内長野市木戸2の丁字路交差点であることが、公表されています。
現場には、多数のT字路が存在し、この中のどの交差点で事故が起こったのか?については不明のままです。
タダでさえ、原付はバランスが悪く、事故を起こしやすい乗り物ですが、二人乗りの状態だと尚更ハンドル操作は思うように行かないですよね・・・
原付ノーヘル2人乗り高校生の名前は?顔画像は?
原付ノーヘル2人乗り高校生の名前・顔画像について調査。
しかし、事故に関わっていたのは、16歳の高校生1名と15歳の高校生3名で、未成年という事が分かっています。
少年法の影響もあり、具体的な本名や顔写真は公開されていませんでした。
追跡されていたバイクに乗っていたは、15歳の男子高校生2人は、意識不明の重体であることが公表されており、無事を祈りたいですよね。
まとめ
原付ノーヘル2人乗り高校生の名前はや顔画像については、未成年という事もあり、不明のままです。
また、事故現場は、大阪府河内長野市木戸2の丁字路交差点であることが判明しています。