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斉藤光毅のプレースタイルは?年俸は?兄弟が気になる?!

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横浜FCの最高傑作!

現役高校生Jリーガーとしても話題になった、斉藤光毅選手。

若いうちから海外に成長の場を移したパリ五輪世代のエースとして注目を集めています。

今回の記事では、斉藤光毅のプレースタイルは?年俸は?についてまとめました。

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目次

斉藤光毅のプロフィールは?

本名:斉藤光毅(サイトウ コウキ)
生年月日:2001年8月10日
年齢:21歳(23年6月 現在)
出身地:東京都
ポジション:FW
身長 :170cm 体重:61kg
利き足:右
所属チーム:ロンメルSK(ベルギー)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)期限付き移籍

公式インスタ:https://www.instagram.com/koki_saito_01/?hl=ja
公式ツィッター:https://twitter.com/koki_saito_1143

こちら斉藤選手のインスタアカウントです!

イケメンですね!

クラブや代表活動だけでなく、プライベートな様子も投稿されています。

サッカー経歴は?

斉藤光毅選手は、小学校1年の時に犬蔵SCにてサッカーを始めます。

こちらのクラブは神奈川県川崎市宮前区周辺で活動、斉藤選手は東京都出身ですが神奈川寄りの地区に住んでいたのでしょうね。

中学進学を考える頃にプロになりたいと思うようになり横浜FCジュニアユースのセレクションを受験し合格。

高校進学時には横浜FCユースに順調にステップアップします。

この頃から世代別日本代表の常連となりました。

U-16インターナショナルドリームカップで大会MVPと得点王を獲得。チームの優勝に貢献。

高校2年になると2種登録選手となり16歳11カ月11日でクラブ史上最年少でトップチームデビューをしました。

※2種登録選手とは…ユースに所属しながらJリーグの公式戦に出場することが可能になる登録

その試合ではサッカー界のレジェンド三浦知良選手と共にプレーし、35歳差というJリーグ史上最大年齢差の同時出場ということで話題になりましたね。

横浜FCはその才能が確かな物だと高校2年にしてプロ契約を結びました。現役高校生Jリーガーの誕生です。

2019年はJ2で、2020年はJ1でチームの主力として活躍。

その後さらなる成長を求めてベルギーのロンメルSKに移籍しました。

初めての海外で最初はサッカーだけでなく生活面でも苦労したみたいです。コロナの影響で街もゴーストタウンのようで気持ちが落ち込む雰囲気だったとか。

しかし徐々に試合に出場し始めるとリーグ戦でゴールも決めるなど結果を出します。

そしてさらなる成長を求めて2022年6月よりオランダ1部のスパルタ・ロッテルダムに期限付き移籍しました。

斉藤光毅のプレースタイルは?

斉藤選手のプレースタイルや特徴をまとめてみました。

フォワードや左サイド、トップ下など様々なポジションで起用されていてユーティリティー性があります。

その一番の特徴は緩急を使い分けたキレのあるドリブルです。

姿勢を低くして果敢に突破を図ることができ、いわゆる勝負できるドリブラータイプ。

体は小さいもののフィジカルも弱くなく、ゴールへの貪欲さもある日本人には少ないタイプです。

同い年には日本代表の久保建英選手がおり、かなり意識しているコメントを度々インタビューで話しています。

参考にしている選手は元アルゼンチン代表のセルヒオ・アグエロ選手。

ゴール前でのフィニッシャーとして成長したいのでしょう。

こちらの動画で、ロンメルSKでの斉藤選手のゴールシーンが閲覧できます!

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