2023年10月、ジャニーズ事務所(現在 SMILE-UP.)の創業者から性被害を受けていたことを告白した男性が自殺していた事が判明・・・
その男性が誰なのか?が気になるところ。
今回の記事では、元ジャニーズ性被害で自殺したのは誰?被害者の会:誹謗中傷で死亡だった?についてまとめました。
元ジャニーズ性被害で自殺したのは誰?【被害者の会】
性被害で自殺したのが誰なのか?が気になるところ。
この男性についての情報を整理します。
男性はジャニーズ事務所に所属しており、当時の事務所の代表であるジャニー喜多川氏から性被害を受けた。
現在は「性加害問題当事者の会」に所属。(通称 被害者の会)
年齢は40代
元ジャニーズJr.(デビューする前だった?)
大阪府の山中で亡くなっており、遺書が発見されたため、自殺と認定されている。
と、いうもの。
「性加害問題当事者の会」のメンバーを確認してみます。
この中で、自殺したのでは?と噂になっていたメンバーが2人みえました。
それが、こちらのお2人です。
長渡康二
木村伸一
その後、長渡康二さんは、SNSにてこんな投稿をされていました。
となると、木村伸一さんが該当するのでしょうか?
木村伸一さんは、1977年12月8日生まれで、年齢は40代。
現在は、大阪府で接骨院を経営されていたという情報もあり、「大阪府の山中で亡くなっていた」という条件にも当てはまりそうです。
「自殺者が発生した。」という報道から、木村伸一さんに関する情報が挙がってきておらず、真偽が気になりますが・・・
誹謗中傷が死亡の原因だった?
報道によると、性被害で自殺した男性は、ジャニーズ事務所の対応が原因で自殺した訳ではないようです。
この男性と自殺までの経緯を確認してみると、
男性が2023年5月にジャニーズ事務所に対し、被害を訴えた。
↓
ジャニーズ事務所側は「担当者が折り返す」と回答。
↓
その後、ジャニーズ事務所からの折り返しは無かった。
↓
被害を訴えた男性に対し、「金目当て!」「被害者面するな!」などの誹謗中傷が行われていた??
これらが事実だとすると、ジャニーズ事務所の対応だけでなく、SNSなどを活用して誹謗中傷を行われてしまったことが、男性の自殺の原因だと思われます。
亡くなった男性の奥さんの情報によると、誹謗中傷だけでなく、男性の家族の情報なども流出し、奥さんや子供に関する情報も拡散されてしまったようです。
自分の事だけでなく「家族の事も傷つけてしまう」と、不安を感じ、自殺という選択をしてしまった可能性もありそうです。